第2次大戦中の主に帝国日本に関する兵器開発や
その環境についての個人的には興味深い話。
日本人の独創性と研究熱心なところはなかなかなもので、
環境が整ってこれらがもっと早くできていれば戦局ももう少しマシだったかも
(好戦論者ではないけど、システムや環境によってそのアイデアや技術が実用化出来なかった惜しさは感じます)
そうはいっても、海軍と陸軍の仲の悪さとか
頭の固い偉い人も一杯居たから大変だろうけど…
光人社 ISBN4769823193 695円 徳田八郎衛
まったり、コツコツ、いろんなこと。
投稿日:2008年3月20日 更新日:
第2次大戦中の主に帝国日本に関する兵器開発や
その環境についての個人的には興味深い話。
日本人の独創性と研究熱心なところはなかなかなもので、
環境が整ってこれらがもっと早くできていれば戦局ももう少しマシだったかも
(好戦論者ではないけど、システムや環境によってそのアイデアや技術が実用化出来なかった惜しさは感じます)
そうはいっても、海軍と陸軍の仲の悪さとか
頭の固い偉い人も一杯居たから大変だろうけど…
光人社 ISBN4769823193 695円 徳田八郎衛
執筆者:Owner
関連記事
いい家を買うにはどこを見るか 本当に入門書です。 マンションにするか一戸建てにするかも決まっていない人向け。 でも、 優しくて分かりやすいし、一般的な通説に惑わされ すぎないようにという事も書かれてい …
シズコさん 娘が母に付いて語る一冊。 エッセイというか、母と佐野洋子さんご自身の一緒を綴った一冊という感じです。 とは言っても70歳を過ぎています。 四歳位の時、手をつなごうと思って母さんの手に入れた …
細かい設定はさておき、超高給アルバイト時給11万2千円に応募し決定した12人。 ルールブックの掟に従わない場合は殺されることもあり、各人には武器が用意してある。 実験のための地下の密閉施設で7日間を過 …
だから山谷はやめられねえ ―「僕」が日雇い労働者だった180日 そもそもぼくの関心はドヤ街や飯場そのものの中ににあったわけではなかった。社会の常識や模範からはみ出してしまった人と会社の関係。そして自 …