amazonレビューより抜粋
梅雨が訪れたある日、6歳の息子と暮らす巧(中村獅童)の前に、病気で死んだ妻・澪(竹内結子)が現われた。澪は死ぬ前に、1年後の雨の季節に戻ってくると言い残していたのだった。巧たちは記憶を持たない彼女を迎え入れ、再び家族としての生活を過ごすのだが…。(的田也寸志)
ダメだ〜。子供が出来るとこういうのに弱くなる。
最初はてっきり、記憶喪失のそっくりさんだと思っていましたが。本人でびっくり。
死んだ妻がどうして戻ってくるのか、なぜ、「いま、会いにゆくのか」最後に全ての話がつながります。
意外に両思いな青春ストーリーで驚きました。あの日記は未来の夫に読ませる為に書いていた物に違いありません。
未来を知っていてそれに「会いに行く」勇気と愛情。
あの、可愛げの無い優等生ぶった女の子が竹内結子になってしまうのだからびっくりです。
それにしても、子供に聞こえるように「無理して子供産んだからかねえ、難産だっからねえ」
なんて言ってしまうのはひどいですね。結構聞こえている物です。
8歳も若いんだったら分かりそうな物ですが。という突っ込みは無しですね。
竹内結子奇麗だなあ。うっとり
いま、会いにゆきます スタンダード・エディション
いま、会いにゆきます スタンダード・エディション