うわあ、もう一ヶ月前だ。
子供の同級生の家族と一緒にお出かけしました。
映画館は久しぶりです。
前はプリキュアかな…
最近は映画中の携帯電話の光が不快で映画館は敬遠していました。
家族だとお金も掛かるし、大人の映画で小さい子供に2時間近く
静かに座らせておくのは無理です。
3Dは家電量販店の体験コーナーを除いては初体験です。
メガネの上にメガネをかけないとならないのは、まあ仕方ないですね。
クリップ型もあったのですが、100円高かったので辞めました。
さて、ディズニー映画は3Dに移行するにあたって2Dのイラストレータやアニメータを
解雇したことがあります。
それに前後して3Dの過渡期からピクサーを子会社にする頃までは、ディズニーにしては残念な映画が多くちょっと離れていました。
ライオン・キングとか美女と野獣は劇場で観てLDを持っていました。
内容は滑らかなディズニーらしいキャラクタや活き活きした動き。3Dであることは破綻のない立体感などで一目瞭然ですが、素晴らしいです。
ラプンツェルが快活で活き活きして年頃の女の子としてカワイイ。
観ていてただ楽しかったです。
原作は読んだことがないので分かりませんが、妻が言うにはちょっと話が違ったねと言うことですね。絵本も沢山あるみたいなので読もうとすればすぐ読めるのですが…
魔法の髪を目当てにラプンツェルをさらって育てていた女ゴーテルも、育ての親としてはラプンツェルを手放したくないが為に塔から出さないという以外は、そう悪くないと思ってしまいました。その前提を無くすと恐ろしく豹変します。この二面性が怖いのかな…
というわけで、面白かったですよ。
3Dはというと、本当に飛び出して見えたし、CGだとZ値を何かしらでフィルタリング(奥行きに応じて左右の目に合わせたずらし処理)すれば3D化はそんな手間ではないでしょうしCGは3Dには向いているでしょうね。
自宅で3Dを観るかと言えば観ません、今のところは。
重いメガネをして観たくないし目が疲れるのも確かです。
ずーっと寄り目をしていた感じの違和感が観た後に残ると言えばいいのでしょうか…。
DVDは、ちょっと欲しいかも。
その前にBLプレーヤーが欲しいかも
塔の上のラプンツェル(3D)
投稿日:2011年5月9日 更新日:
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