日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」

投稿日:2013年2月1日 更新日:


51ednpwxyel-_aa300_
日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」

日本に頼る場所がない、居場所がない、信頼出来る身内や知人がいないなど
まあ苦しいのは分かりますが、この著書の取材の様子を垣間見るとまあ自業自得としか言いようが無いような…、
大使館の人も返すあてのなさそうな帰国飛行機代を出してあげてもまた戻ってくるとか
自分で来るべくしてくる人が多いみたいな気がします。
ホームレスやその様な感じになってしまうと助けあい精神でなんとかしてくれる
フィリピン国柄、気候、人柄が居心地いいのでしょうかね?

-
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

世界がさばく東京裁判

世界がさばく東京裁判 やっと読み終わりました。 現在の中国韓国の靖国、過去に対する謝罪、戦争責任などに対する対応スタンスの根源を理解するとともに なぜ靖国に戦犯と呼ばれる方々が祀られているのか、そもそ …

工場萌え

工場萌え 大山 顕 (著), 石井 哲 (写真) です。 いつも高速道路などで海岸沿いを走ると見とれてしまう工場や そこに沿って趨るパイプ達。 こんな本があるなんて知りませんでした。 本の解説と写真を …

おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと

おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと こういうの好きなんです。オカルト続きですが… 子煩悩にかかるので体験談はそのうち(忘れないうち)に書こうかと思いますが、喋れるくらいになったら絶対聞こうと …

ホームページで売上があがる会社、あがらない会社、何が違うか

株式会社ミスターフュージョン代表取締役 石嶋洋平 氏の著書です。 この会社も知らなかったのですが、単純なSEOやウェブデザインの話でなく、 経営戦略やお客さんの誘導はまず知ってもらって誘導するという実 …

生きながら火に焼かれて

市民会報のお勧め図書にあったので読みましたが、かなりカルチャーショックでした。 本当にこういうところがあるんですね。 著者であるスアドという仮名の女性は、17歳のとき同じ村に住む男性と恋に落ち数度の密 …