日本の甲冑も華があってすきです。
これは武具の移り変わり、時代への適応、など歴史に沿ってその進化と変化の必要性を語られています。
歴史物はそういう背景とリンクすると一気に理解度が深まりますよね。
頭に残っているかは別としてこれはそういう意味で大変勉強になりました。
ページをめくるだけで楽しいです。
おすすめ度
まったり、コツコツ、いろんなこと。
投稿日:2005年3月4日 更新日:
日本の甲冑も華があってすきです。
これは武具の移り変わり、時代への適応、など歴史に沿ってその進化と変化の必要性を語られています。
歴史物はそういう背景とリンクすると一気に理解度が深まりますよね。
頭に残っているかは別としてこれはそういう意味で大変勉強になりました。
ページをめくるだけで楽しいです。
おすすめ度
執筆者:Owner
関連記事
著者のエンゾさんは、アマゾンでは辛い評価が多かったり賛否分かれている様ですが、なかなかここまで言い切れる人は居ないのではないか。 ポリシーに筋が通っていると思うし、語調もなかなか楽しめます。 ちょっと …
沖で待つ 絲山秋子の短編小説。第134回芥川賞受賞作 特に芥川賞の受賞作品だから読むというのはあまり無いのですが読んでみました。 だれかの書評を読んで気になったんでしょうね。 同じゼネコン系に就職した …
中国は日本を併合する 読みました。 恐ろしい、読んでいる内にその内容が今徐々に進行中であることに。 海底油田はなし崩し的に中国がすでに掘削しているし、 空母の建造、ウイグル地区の弾圧。 資源をむさぼり …