すぐわかる日本の甲冑・武具

投稿日:2005年3月4日 更新日:

日本の甲冑も華があってすきです。
これは武具の移り変わり、時代への適応、など歴史に沿ってその進化と変化の必要性を語られています。
歴史物はそういう背景とリンクすると一気に理解度が深まりますよね。
頭に残っているかは別としてこれはそういう意味で大変勉強になりました。

ページをめくるだけで楽しいです。

おすすめ度

-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

上海、かたつむりの家

上海、かたつむりの家 今まで誰もここまで描けなかった 可笑しくて、切なくて、100%リアル! 中国の大ベストセラー小説、初邦訳 本書『上海、かたつむりの家』は、大都市・上海で生きる男女4人の可笑しくも …

こころ

こころ (集英社文庫) (集英社文庫) 四国への旅行中、手持ちぶさたの時にと思い 本棚へ死蔵されていた文庫本を持って行きました。 中学生だったか、 国語の教科書に表題の本が一部使われておりましたが 内 …

「人」を食う中国人 割を食う日本人

「人」を食う中国人 割を食う日本人 五十嵐らんさんの2冊目となる著書です。 ブログに掲載されていた内容に、漫画というか挿絵が付いて読みやすくなった本です。 内容はすでにブログで読んだ物ばかりですが、改 …

搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た!

搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! (集英社新書) もとバイク便ライダーの著者が、 バイク便ライダーがワーカーホリック(仕事中毒)に 陥る環境を語りながら団塊世代のワーキングプア、 体を酷使 …

赤い棘

奥菜恵さんの自叙伝です。 紅い棘 闇は寂しく 美しく 静かに心を映し出す 己を知り 孤独と戯れる有難さ 私は闇から生まれ 闇へと還る 第2章で、芸能人生活を始めた10代の頃からの出来事が綴られています …