嵐の夜に雨宿りで偶然出会った、オオカミ『ガブ』とヒツジ『メイ』の友情。
お互いの仲間との板挟み。そして旅立ち。
無邪気なガブの声は、まあイメージが近いけど
メイの声はやたら落ち着きすぎていて、子羊には思えません。
ストーリー的には思った通りなんですが、ひとつ、ガブはずーっと食事をとらないのか?
「気を使って私の見えないところで、獲物を捕って食事をしているのは
分かるのですが、それでも嫌なんです。そういうのが」
メイに気を使って眠っている間などに狩りをしていたガブに対して失礼というかひどい。
感情論ではなくてそういう食生活、いや習性(生き物)なのですから。
話として見るべきか…