ワイルドスピード自体初めて見たのですが、東京が舞台という事で色んな所でデモムービーを見た気がします。
そのせいで、見たくて仕方なくなってしまったのですが…あの妻夫木の「ゴー!」のシーンがかなりポイントらしいです。
DVDのオープニングでもあのシーンでした。
本当に日本の普通の高校なの?って感じです。さらにとても高校生には見えない主人公ですが、それはそれとして。
最初から存在感のある「ハン(サン・カン)」
反町とトヨエツを足して割った様な風貌です。
ワイルド・スピード ファンにとってはx3はあまり評判が良く無い様ですが
個人的には大変楽しめました。
東京で、あんな走りが出来るとは…ゲームみたいですね。
最後にちゃんと但し書きがあるのが笑いました。
特にワイルドスピードファンに受けは良くないみたいですね。
個人的には音楽も軽快で、ステレオタイプな日本の世界感が垣間見ることが出来て楽しいのですが…たまり場となっている立体駐車場のシーンの音楽なんて日本語ラップがおかしいし、ドライブシーンは豪快で気持ちいいし、渋谷原宿など都内を想定したチェイスシーンも凄い。
道路標識の書体が違うなとふと思ったのですが、メイキングをみてなるほど。
日本は道路の使用許可が出ずにロサンゼルスで撮影したようです。
サラウンドにすると音に包まれて臨場感がある作品です。