みんなのいえ スタンダード・エディション
滑稽でした。
インテリアデザイナー(唐沢寿明)と棟梁(田中邦衛)の間に揺れる施主。デザイナー=妻の同級生/棟梁=妻の父親。
一見西洋かぶれに見えるデザイナーが実は大量生産でない手作り、昔ながらの物にこだわりを貫き通していたことがアクシデントから理解が産まれる。
棟梁である義父も腕のいい棟梁である、聚落の和室はさすが。
唐沢寿明と田中邦衛
最後にお互い理解できたのがうれしいですね。
ハラハラバタバタ、最後はホッと暖まる、三谷幸喜の脚本は安心してみることが出来ます。
みんなのいえ
投稿日:2006年11月14日 更新日:
執筆者:Owner