(原題: Sucker Punch, 直訳だと「予想外の殴打」)のDVDを見ました。
『300』等の監督ザック・スナイダーの作品です。
1950年代。
精神病院に入れられ、5日後にロボトミーを受けることになったベイビードール(エミリー・ブラウニング)が、同じ精神病患者の仲間とともにファンタジーの世界へと飛び込み、人格破壊の危機を回避するための5つのアイテムを集める。
wikipediaより引用
どこまでが現実か、どこまでが妄想かよくわかりません。
巨大侍と戦うシーン、なかなかの体捌きです。日本映画もこういうふうに頑張って欲しいんだけどなあ
ただしアクション優先で重量差は考慮されていませんね。
でもロボトミー手術って麻酔なしなんですか?
恐ろしすぎます。それも解凍手術ではなく、眼孔からの切断術です。
古から未来までに渡ってミッションをこなし、精神病院から脱出するためのアイテムを揃えていきます。
邦題がエンジェルウォーズって恥ずかしいですが、そんな話題ではないんですよ。
最後は、自分を囮にして仲間を逃がし自分を犠牲にする
という救いのない結末です。
ベイビードールの誰もを魅惑するダンスがどんななのか気になります。