会社に資料としてあったので借りてみてみました。昨年あたりやっていた深夜枠のアニメがなかなか面白く昔見たアニメーションが新型の鉄人だったこともありレトロ感や新鮮みを改めて魅力的に感じフィギアなどちょっと買ってしまいました。
予告編などを観ていた限りでは苦笑いだったのですが、ただでDVDを観れるとなると話は別。
早速観てみました。いやあ、CGへた糞。最初はプロトタイプみたいなサーフェースだけの28号。改造してドラえもんみたいな28号になりました。
青がきつ過ぎです。その質感がプラスチック製か!?という書き込みがネット上に散乱。
巨大なのに、溶接跡とかリベットとかそういう質感が無い。超技術で作られたとかそういう設定なんだろうけど、ツルッとし過ぎているんですよ。飛行機とか、巨大建造物みても平面の凹凸はそれなりにあるじゃん。ぱっと見た目なさそうでもあるでしょ?
そういう質感がなさ過ぎ。
動きも戦後すぐの話なんでそういう動きのぎこちなさとかを表現しているつもりでしょうが…
もう、書いてもしょうがない。駄作です
話のネタに観たい方はどうぞ。
それにしてもアニメの実写化映画はろくなのが無いなあ
2005日本
改めてYoutube等の動画を見てみるとあの動きのぎこちなさが、レトロチックなあの鉄人の動きにあっているのかも
という気もしてきました。でもそれを狙ったわけではなさそうだし。まあもう一度見るかというと…