ある日突然、消えた息子。5ヶ月後に帰ってきた彼は別人だったー。1928年、ロサンゼルス。魂で泣く本当にあった物語。Amazonより
ネタバレですが、失踪した我が子が見つかったと、親ならば誰でもそうだと思いますが、喜んで迎えに行くと背格好は同じだが違う子どもだった。周りの歓迎とそこで違うと言えない状況。しかも、到着した子どもはお母さんと寄ってくる恐ろしい実話。仕組まれたのか、それともなりすましか…。近所の人の反応は…。
それ以上に恐ろしいのがその周囲に居る群衆がそれを美談だと信じ込み、もっと喜べと詰め寄る心理です。
人間の集団心理は恐ろしいです。
PS.チェンジングではなく、チェンジリングなんですね…