先月購入したタイヤ(700c 25mm)をやっと交換できました。
すり減ってきたものあるし、ひび割れてきたので気になっていました。
今回購入した、ルビノPRO IIの特長は、
軽さ、柔軟性と快適性、転がり抵抗の軽減です。
値段も3000円台というまあまあお手頃。
中央部分がほぼスリックになっております。
重量は前後とも265g(カタログ表示は250g)でした。
フロント 235g → 265g
リア 412g → 265g
ということで差し引き 120gの軽量化!!!
結構効果絶大です。
サドルを持って自転車を持ち上げるときなんか、軽さを実感できます。
何となくあこがれのヴィットリア。ヴィットリアのタイヤをはめてみたかったんです。
何となく…メーカー名が格好良いじゃないですか!
交換前(パナレーサー パセラツアーガード )と、交換後(ルビノPRO II)。
今まで履いていたリアはパンク対策で、側面までゴムで覆われて真っ黒で格好良いですが、太くて重いですが、大変しっかりしています。
ちょっと不思議なのが、これらのタイヤを取り付けるときに測った重さが
フロントが、300g。今回の交換時には238gになっていたので、62gの差。
リアが、480gだったのが、412gになっていて、68gの差。
摩耗してすり減ったのでしょうか?
もし、そんなに走っていないのに、そうだとすると結構な摩耗ですよね?
今まで履いていたタイヤです。