著者のエンゾさんは、アマゾンでは辛い評価が多かったり賛否分かれている様ですが、なかなかここまで言い切れる人は居ないのではないか。
ポリシーに筋が通っていると思うし、語調もなかなか楽しめます。
ちょっとやってみようか!って気になります。
ダンディズム、ロマン、格好良さがプンプン臭う感じです。
エンゾとは、確かきたがわ 翔のコミックのホットマンに
由来すると読んだ気がします。
とりあえずは、サドルセッティングをもう一度見直します。
エンゾさんは転んだ後のことより、転ばない対策をというポリシーの元にヘルメットは基本かぶらないらしいです。
アマゾンの書評ではそのあたりが厳しいですが、いざという時危険は危険ですが、義務化でもないし、個人の裁量ですからね。
でも伝道者としては初心者も居る訳だし、安全を取った方が良いのかな。
それならそういう本を選べば言い訳だし。
判断するのは自分だよ。私はかぶっています。
いざという時はあった方が良い、転ばなければ無用の長物。
シートベルトと同じです。そのうち義務化されるかもね。