ウインドトーカーズ
1944年
ガタルカナルから負傷し療養後、サイパン島への任務をまかされる。
ネイティブアメリカンであるマホバ族の言語を元にした極秘暗号兵を守る事。
そして、暗号流出の際には暗号の秘密を守る事。その意味する事とは…
白人兵のナホバ族への差別意識のひどい事。
暗号通信兵である彼らに
自分たちの命が託されているのが分かっているのでしょうか?
ちょっと気になる事、敵軍の軍服を着て戦闘行為をするのは
何とか法(ジュネーブ条約?)に違反するのではないでしょうか?
それとも違う第2次大戦後に締結された条約だったでしょうか?
それにしても、
連合軍の自動歩兵銃(連射可能)と日本軍の歩兵銃(単発)では
1歩兵でも戦闘力の差は大違いですね。
日本のあの歩兵戦闘援助用の戦車と対車両戦車の違いもあるし
物量の差もあるので弾薬の制限もあるのでしょうし、一概には言えませんが
つらい戦いだったでしょうね。
暗号通信兵の話という事だったので見たかったのですが
アメリカ凄いって感じのアクション映画でした。
ニコラス・ケイジだから見れる感じですね。
深みが無い
ウインドトーカーズ
投稿日:2007年6月19日 更新日:
執筆者:Owner