テレビ放映の録画ですが見ました。
周りの反響が良く無かったのと、コマーシャルでもキャラクターの動きなどにジブリ、
宮崎をかざす価値に疑問を持ったためでした。
ゲド戦記という原作は私は知りませんが、そもそもゲドがハイタカのことだとwikipediaで知りました。
セリフで呼ばれたシーンもあったかもって言う感じですが、ゲドって何?そういう映画です。
テルーが何故竜に変身するかも謎。アレンの切れた顔もへた糞。
キャラクタを宮崎駿タッチにする必要はありませんし、後継者にもほど遠い。
宮崎駿の息子(長男)である宮崎吾朗だから二馬力とジブリのスタッ不の力を借りてココまでの仕上がりになったのでしょう。
是非、実力で仕上げた物が見てみたいですね。
それにしても背景画等はジブリ作品でそう変わらないはずで、
美しいのですが壮大さを感じることができず、
他にコマ割り、アニメーション、間の取り方などはちょっと苦痛と眠気を誘います。
ジブリの看板を背負わせない方がジブリのためです。
2006年日本
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