(上の写真はフラッシュを焚いたのでちょっと明るめ、2枚目の方が色が近いです)
純正のサドルがムニュムニュに感じたのでちょっと固めの物を物色。
実物を触れないのがオークション(通販)の弱み。
VELOのサドルはなかなかお手頃で見た目格好良いのとスペック(重量)にやられました(238g)
持ってみると軽い軽い、しかし交換してみるとクッション無いんじゃないの?ってくらいコチコチに感じます。
実はもとのサドルの重さをまだ計っていませんが、両手に持った感じでは衝撃的に違う訳でもありませんでした
昨日ショップに行って相談するとレーシングパンツを薦められるけど通勤にレーパンも何だか…
と言っていたらレーシングアンダーパンツを薦められた。ちょっと心動いたけど見送り
お尻が慣れてないだけかも、ということで帰宅時にちょっと大回り15キロくらい
心肺や筋肉、毛細血管のウォームアップに10-15分くらいという事だが、実際走り始めると
ランナーズハイの様な状態になる。自宅との往復ではウォームアップ完了と同時に到着だから。
調べたらもともとのサドルもWTBというブランドの物らしい、昨晩ショップで色んなサドルを揉んできたけど
帰って揉んでみたら思ったほど柔らかい訳でもない様に感じた。
違うショップに行ってみるか。
今朝、サドルに乗ると骨盤の下が当たってちょっと痛い感覚がある。
ただ、形についてはかなり良い。ノーズ部分が細いので内股に刷れる感触がない
尿道圧迫回避用の穴もなんだか良い感じ、何も感じないという事が良いという事なんでしょう。
この形で、もうちょっとクッションがあって、もうちょっと幅があればよいという事なんですが…
これがサドル沼というやつでしょうか。
サドル交換 (VELO PRONTO SL-Z1)
投稿日:2006年8月2日 更新日:
執筆者:Owner