食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
更新が滞ってしまいました。
申し訳ありません。過度の仕事の忙しさを抜けた後の虚無感と言いますか…
文面が読みやすく紙面も詰まっていないのでするする進みます。
難しい説明も余りありません。
食品添加物の書籍で危険性ばかりをあおったもの(しか書いていないもの)はよくありますが
この阿部さんは食品添加物のトップセールスマンであった実績と経験,知識をふまえて
食品添加物の用途、用法を分かりやすく書いてあります。
添加物を一方的に否定するのではなく、そのメリット(安く大量に出来る、早く作れるなど)も同列に
書いた上で、それを選ぶのは消費者であり、選択の自由はあくまである。
形色のいい食材、加工品を求めた結果であり、消費者の責任でもある。
原材料欄を見て、疑問を持つ事。本来手間と時間のかかる食材が、なぜこんなに安いのか?
という疑問を持つというメッセージを強く打ち出しています。
疑問を持たない人が多過ぎなのは事実ですね。
本物の素材の美味さは全く別物ですよ。
特売醤油なんて塩っぱくて黒い液体に過ぎません。本物の醤油の香りのいい事!
我が家では多少高くても 必ず裏の原材料欄を確認し、
なるべく国産、地場産、添加物の少ない物を選んでいます
でも粉末鰹ダシの素など、やっぱりって感じです。使っているよ…
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
投稿日:2007年4月18日 更新日:
執筆者:Owner
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