県庁の星
織田裕二が扮する県庁のエリート公務員(キャリア?)が
プロジェクトと称して小売りのノウハウを吸収するという
人材交流のメンバーに選抜されます。
とえば聞こえは良いですが、要は勢力図が変わったための邪魔者だったんですね。
傾きかけているスーパーへ派遣されます。
ここでは公務員の常識は通用しない、そしてだんだん変わっていき
プロジェクトにも疑問を持ち始めるのでした。
最初のあからさまなお役所仕事マニュアルには笑わされます。
検討させていただきます → 一応検討するけど何も変わりません
とかね。
まあ、面白かったですよ。
いい人かと思った知事も実は…
なんだかコレで終わっちゃうのかなって感じの結末でしたが
話としては面白かったです。
忙しくて更新が滞ってしまいました。
鑑賞歴、読書歴は貯まっていくのにレビューが書けないです。
楽しみにしてくださっている皆さん、もしいらっしゃいましたら
申し訳ありません。
県庁の星
投稿日:2010年2月26日 更新日:
執筆者:Owner