偉そうなタイトルですが、
ハンドルバーのカット用に
パイプカッターを購入しました。
パイプカットは刃とローラーを挟んで
グルグルやるだけで面白いように
(多分)アルミパイプが切れます。
片方のカットがちょっと短かったので切り直し。
数ミリだけのカットも余裕でした。
それでも10分は掛かりません。
最初は垂直にセットされていなかった様で
カット線がずれてしまいましたが、やり直したら問題無し。
ガッチリ挟んでいるので、溝に落ちてカットラインが汚く…
なんて事もありませんでした。
グリップ部分にバリ取りが付いているので
カット面で指を切る心配もありません。
欲を言えば、ヤスリ掛けした方がもっと綺麗です
黒い塗装もはげる事無く無事完了。
ネットで調べると安くても1000円くらい。
これはダイソーで買いました。400円なり。
カットの前後は以下のように。
左右各(10ミリ強のつもりだったけど)15ミリほどカット。
写真で見ると30ミリ程度短くなっているのが分かる。
サドルにまたがり、ハンドルを握ってみると思ったより感覚が違うのに驚く。
でも今までは腕が広がった感じだったので、良い方向だと思う。
バーエンドバーも遠すぎない感じ。
グリップを抜くのにパーツクリーナーが良いと聞いてはいましたが
あれほど絶大だとはびっくりしました。
今のバーエンドバーは、カーボンで軽量なはずですが
大げさすぎる感じがするので、
控えめで握りやすいのに変えるつもりです。
お金の掛からないカスタマイズにハマりつつあります。
次はサドルバッグに小さく小回りの利く軽量ワイヤーロック(購入済み)を
入れてと想像が膨らみます
今日は雨模様なので、乗れないのが残念です。
ハンドルバーをカットしてみた(パイプカッター導入編)
投稿日:2007年9月26日 更新日:
執筆者:Owner