たべもの

大次郎 袋つり絞りの粕

投稿日:2006年2月22日 更新日:

大次郎という吟醸酒の酒粕。一般的には機械で圧力をかけて限界まで搾り取る機械絞り(空気圧でやるのは見た事あります)
古来の天秤絞り、天秤の端に重しをぶら下げその重みでしぼるもの。
さらにはそのまま袋に詰めてぶら下げて滴らせる、袋吊り絞り。
今年は良い酒屋さんを見つけ3種類ほど粕を購入しそれぞれコクがあり美味しい甘酒で冬を越す事が出来ました。
ツンとくるあの刺激臭が無いんだ、これが。スーパーで売ってるカチカチの板とは全く違います。
お酒の旨味が残っていてそれこそ食べる日本酒。米粒が残っていてブチブチと美味しいんです。
それが鍋に入れて甘酒にするとホックリして違う美味しさ
一瞬味が無いように思えますが、風味旨味が全く違います。
舌ではなく喉と鼻腔、心と頭に伝わる美味しさで、幸せな寒い夜を過ごしました。
ああ、幸せ。
ちなみに小皿にスプーン一杯分けてレンジでちょっと加熱、砂糖をパラパラとかけるとこれまた!
違う美味しさの板粕があるからこれも炙って食べたいね

-たべもの

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