カメラ関連

工場萌え

投稿日:2009年7月5日 更新日:



工場萌え

大山 顕 (著), 石井 哲 (写真) です。
いつも高速道路などで海岸沿いを走ると見とれてしまう工場や
そこに沿って趨るパイプ達。
こんな本があるなんて知りませんでした。
本の解説と写真を見ながら、
ここに行ってみたいな
と つい思いを馳せてしまう、そんな一冊です。
怪獣が壊す、ヒーローの悪役が何故かプラントのタワーに
立ちはだかっているそんな工場群。
ウルトラマンでも海岸のコンビナートが破壊されるのを幾度も見ました。
前書きにはそんな想いが凝縮され愛情が感じられます。
わたしも、こんな写真撮ってみたい。
そう思いまして、いつも通りかかる施設を撮ってみたいと思います。
綺麗です。美しいです。
近くに行くと臭いや煙などで辛いときもありますが…

-, カメラ関連

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

自転車少年記―あの風の中へ

自転車少年記―あの風の中へ (新潮文庫) 4歳で初めて自転車に乗った エピソードから、結婚子育てまで。 主人公とその周りの キャラクターの半生を描いている。 どうも私にはしっくりこないのが 田舎が無い …

いまを生きる

いまを生きる新潮文庫 結婚式の行き帰りの電車の中でスーツのポケットに入れてガサバラない 文庫本を引っ張りだしてきた。 たしか、映画をやった時のやつだよなあ。1990年くらいだそうだ。 全寮制のお固い学 …

恐るべきさぬきうどん

恐るべきさぬきうどん?麺地創造の巻 讃岐うどん自体(麺類大好き)好きなのだが、とは言っても讃岐って書いてる乾麺や生麺を買ってきて 本醸造の無添加醤油(醸造アルコール大嫌い)と卵やベランダ栽培の小ネギを …

リストラなう!

リストラなう! よみました。確か王様のブランチだか、カウントダウンTVだかで紹介されていて リストラから退職までを綴ったブログ書籍みたいな紹介でした。 リストラって一般的に想像するのは、嫌がらせされて …

インシテミル

細かい設定はさておき、超高給アルバイト時給11万2千円に応募し決定した12人。 ルールブックの掟に従わない場合は殺されることもあり、各人には武器が用意してある。 実験のための地下の密閉施設で7日間を過 …