祇園の教訓―昇る人、昇りきらずに終わる人

投稿日:2005年12月9日 更新日:

祇園の教訓―昇る人、昇りきらずに終わる人


当時一番の芸子さん(で呼び名はよかったのかちょっと不安)の回顧録というか、ショートエッセイとかエピソード集みたいな感じ。
たしかに昇る人と昇りきれないひととの違いは描かれていますが、そんなことあまり気にせずさらっと現役時代のお話として読んでしまってよいのではないかと思います。京都弁のはんなりした感じというか、おっとりした感じは文面から十分伝わってきます。京都弁を話す奥さんにちょっと憧れがあったのも確かです。こんな優雅な言葉を日常的に聞くことが出来たらいいなあ。友人が欲しいと常々思っております。
画家の旦那さんと出会い、半年で離婚するという約束のもと気軽に結婚されたようですが現在は、絵画修復をされていらっしゃるようです。(そういうこともあるんですね)
もうちょっときれいな写真があればいいのですが、もっと写真を見たいところです。

-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

金正日の私生活

金正日の私生活 ―知られざる招待所の全貌 藤本 健二の前作『金正日の料理人?間近で見た権力者の素顔』を招待所ごとのエピソードに分けた様なもの。 2006年刊なのでコメント等は拉致問題などに絡めてアレン …

ヴェロニカ・ゲリン

去年の12月頃に読んだ本ですが、読んでみました。 ドラマにするほどかなあ… 突っ込んだ取材がドラマチックなんだろうか? 子供が巻き込まれそうになったのが? 何度も命を狙われたのが? アイルランドのマフ …

ジャンクション

ジャンクション 工場萌え、工場萌えFに続き、ましてアマゾンのお勧めにやられました。 ジャンクション好きです。 しかしながら、個人的にちょっとフィーリングの合わなかった 工場萌えの文を担当した大山顕さん …

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 更新が滞ってしまいました。 申し訳ありません。過度の仕事の忙しさを抜けた後の虚無感と言いますか… 文面が読みやすく紙面も詰まっていないのでするする進みます。 難し …

OL辞めて選挙に出ました

OL辞めて選挙に出ました 2日に予約した本屋さんから連絡があって 受け取りに行ってきました。 1000円にしては、もうちょっと読ませるページ数が欲しい気がしますが、ブログコミックなどと比べると引けを取 …