同じく問題作の「マンガ嫌韓流」と本書の出版時期が重なったのは
「偶然」というよりはむしろ日本の国民感情の「マグマ」が臨界点
に達しつつあることからくる「必然」のような気がします。
Amazon.comの書評から引用しました
まさにこの言葉がぴったり。
一読をお勧めしますが、漫画中の主人公にあたる、人物がなまっていてちょっと言葉が入ってきにくいです。
コマ割ももうちょっと細かくして詰め込んで、薄い紙を使って1000円切って欲しいですね。
そうすればもうちょっと手元においておいても良いかなって気がしますが、厚みの割に中身が薄いです。
あのボリュームならもうちょっとどうにかしてほしいですね