「 怖い話 」 一覧

新耳袋―現代百物語〈第4夜〉

2008/08/12   -
 

新耳袋―現代百物語〈第4夜〉 (角川文庫)に収録されている、「噂の山の牧場」を読みたくて借りてみました。 新耳袋は一通り読んだはずだけど、制覇することに重きを置いていた気がするので内容は余り覚えていま …

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トンネル

2007/07/18   -つれづれ
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あれはもう10年以上も前のこと。 バイクに乗り初めてまだ初心者の頃、 富士スピードウェイにドラッグレースを見に行こうとしたときでした。 夜明け前に出発し自由席のよい場所を取ろうと意気込んでいましたが、 …

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秩父のキャンプでの出来事

蒸し暑い季節が近づきつつあります。 これは実際に友人と過ごした夏のキャンプでの出来事です。 それは 確か・・・ 1994年8月。 高校時代の同級生と3人でキャンプへ行った。 仕事の休みが取れないことも …

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死を喚ぶカスタムバイク

2007/07/13   -つれづれ
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それは数年前の夏、A県A市に墓参りに訪れた時でした。 秋田市の寺町というところで、その名の表す人通りの少ない通り寺が多い街並みでした 陽炎が揺らぐような暑い日中、 ぽつりと一台のバイクが佇んでいました …

大江山幻鬼行

2007/07/05   -
 

文藝百物語を以前読んで気になっていた加門七海の大江山幻鬼行を読みました。 タイトル通り、鬼にまつわる調査旅行がそのままストーリーに。 3/1くらい読み進めて行くと、ネタが分かってしまいます。 著書の依 …

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稲川淳二の二度と話したくない怖い話

2007/07/03   -
 

稲川淳二の二度と話したくない怖い話 蒸し暑い時期がやって参りましたね〜 本人の体験した不気味な話し怖い話、不思議な話。 この人の体験は恐すぎる、けど読 みたい。 主に幼少期の話しが多く語られています。 …

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闇に浮かぶ釣人

2006/11/29   -つれづれ
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若いころは、友人達と夜通しファミリーレストランでお喋りをしたり、 思い立つままにドライブなどと、思い立ったら吉日のノリでした。 奥多摩、あるいは奥多摩を越えて、山梨に向かっていた頃かと思います。 深夜 …

203号室

2006/09/04   -
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203号室 もう蒸し暑い時期は終わりつつある様な気がしますが… さらっと読みやすい加門七海の文体。しかしながらおぞましい、そして薄ら寒い表現が知らないうちに自分を取り巻いている気がしてきます。203号 …