へんないきもの
読んでみました。本屋で並んでいるときに心ときめいたのですが、これは一児の父。
無駄な出費は抑えねばありません。鉛筆画風の挿絵も素敵です。
こころのどこかに引っかかっていたのが、新年の「サンタク」明石家さんまと木村拓哉の番組でこの本が登場。
これに載っている生き物を捕まえようとの企画でした。
これによって、やっぱり読みたい病が発作を起こしました。という訳で買うわけにはいかないけど借りて読んでみました。
なかなか文章が面白い。
一番気持ち悪いのが「子育てガエル」雄の背中に卵を取り込んで、ふ化させるんだそうな。
空母のようなカエルです。でも背中の無数の穴から子ガエルが出てくるのは鳥肌物ですね。見たくない想像したくない
で、一番印象的だったのが、サルの「アイアイ」
こんなサルを題材に童謡作るなよっていいたくなる生態です。こりゃ“童謡”じゃなくて“動揺”です
こんな本もあるようです。次行ってみよう!
へんなせっくすのいきもの
一緒に読んだら早川いくをさんの本ではなかったです。だからちょっと読むのが遅くなってしまうのか。
パンチが足りません。執筆は上野動物園園長さん。堅苦しくはないけど上のを読んだ跡では…
とってもへんないきものたち
続刊はこれか。読みたい
またまたへんないきもの
へんないきものシリーズ
へんないきもの作者: 早川 いくを出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2004/07メディア: 単行本
またまたへんないきもの作者: 寺西 晃,…
へんないきもの
最近読んで面白かった本は、『へんないきもの』と『またまたへんないきもの』
(著者:早川いくを 発行所:バジリコ株式会社)です{/kaeru_ang3/} …